岩絵具・金箔、ギベオン隕石、麻紙
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F0号
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2023年
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ちょっと神秘的で、不思議な魅力がいっぱい詰まった、うさとの服。
服とのご縁を繋ぐコーディネーター、きんのいちご まきさんからのご依頼で生まれた絵。 屋号である「きんのいちご」から、金色の苺、天の苺…をイメージし、 まきさんご自身でもあり、同時に見守る存在でもあるような天使が浮かび上がりました。 自然と人とが調和する、未来的な生き方を望まれるまきさん。 ライフワークとして取り組まれているのが、陶器で焙煎するこだわりのコーヒー豆や、梅干し造り。 そんな日々のお供は、長年愛飲されている、美味しいハーブティー。 うさとの服が着る薬なのだとしたら、食べる薬、飲む薬であるようなそれらを、絵具として使っています。 美しい色合い、魅力的なカタチのコーヒー豆やうさとのくるみボタンは、額装にも用いています。 額装したver.は、こちらです。 |