岩絵具、麻紙
A3
2015年
前橋文学館にて開催された、朗読と音楽によるコンサート「言葉と弦」のための絵。
声や楽器、それからモチーフとなった文学作品から着想を得ています。
タイトルにある「時」は、過ぎ去って消えていくものではなくて、
海のようにいろいろなものを内包しながら、存在しつづけるもの、、というイメージです。